ゴルフの基本は、何といっても「スイング」です。 撮影したご自身のスイングを客観的に観た上で、画面上に理論の核であるラインを引くことにより、スイングのより明確なポイント指導を行います。
ご自身のスイングが、球にどのような影響を与えてボールが飛んだり、飛ばなかったりするのか。 スイングプレーンやスエーのライン等を、実際に見ると、本当に分かりやすいものです。
常時、システムの無料体験は行っておりますので、どなたでも気軽に体験できます。 お問い合わせは、カヌチャゴルフアカデミーまで。 レッスンを受講された方全員に、スイングが録画されている、ビデオ、またはCD-Rをプレゼントしています。
まずはご自身でお試しください。あなたのゴルフが変わります!!
■ 映像システムの詳細
(1)アドレス・スパインアングルライン
(2)ライ角、シャフトプレーンのライン
(3)スイングプレーンライン
(4)スエーのライン
(5)トップポジション、シャフトのライン
(6)ダウンスイングライン、角度
(7)インパクト
(8)フォロースルー
(9)フィニッシュ
(1)アドレス・スパインアングルライン
(2)ライ角、シャフトプレーンのライン
プレーヤーのアドレスが正しいかどうか?
◎カメラ正面
プレーヤーがボールに向かいアドレスした際、プレーヤー全体を四角のラインを使って囲むことにより、アドレスで体が左右対称になっているか?どちらかの質量が多くなっていないか、を判断するラインにします。片寄っていれば画像を見ながら修正します。同時に頭の位置には円を描きます(実際にスイングが始まると、その円を使用します)
◎カメラ後方
プレーヤーがボールに向かいアドレスをしたときに、背骨(スパインアングル)、わきの下から足の甲に至る垂直線を引きます。プレーヤーのアドレスが正しければ、ラインからは、はみ出しません。
また、プレーヤーがアドレスしたときにできるシャフトにもラインを引き、ライ角度が正しい角度かどうかも判断します。ライ角が7アイアンで約50°〜55°、ドライバーだと40°〜45°になるように修正します。カメラ正面同様に頭の位置には円を描きます(実際にスイングが始まると使用)
◎カメラ上方
上方からは肩、腰がターゲットラインと平行になっているか、ラインを引き判断します。
アドレスで使用するラインは
(スパインアングル) 背骨の角度
(シャフトプレーン) ライ角も測るため
(ポスチャーライン) 脇から足の甲に至る垂直線
(ヘッドポジション) 頭の位置
(アドレスライン) 正面から見た左右の質量
(ショルダーライン) 肩、腰が目標と平行
(3)スイングプレーンライン
スイングプレーンをラインで示すとき、(2)のライ角を引いたときにできたシャフトプレーンのラインと、次はシャフトプレーンラインの先端から、プレーヤーの肩に向け斜めにラインを引き(ショルダープレーン)、二つのラインを合わせてスイングプレーンを作り上げます。
三角の形にし、クラブが三角のライン上のどこを通っているか、を判断基準に、プレーヤーのスイングの軌道がボールにどのような回転を与えるのか、かなりの確立で推測することができます。(かなりと表現したのは、もう一つフェースアングルが関係するからです)
まず、テークバックでスイングプレーンの中に、プレーヤーのクラブが入っていることが重要です。三角のプレーンの上にクラブが外れることをアウトサイドプレーンといい、逆に三角の下をクラブが通ることをインサイドプレーンといいます。正しくクラブがプレーン上を通ることをオンラインといい、テークバックでは、オンラインに正しくクラブを入れることが重要なポイントとなります。
ダウンスイングにも同じことが求められます。
三角の上からクラブが降りてくることを、アウトサイドプレーン(または、カット)といい、スライス、プルの大きな原因となります。逆に、三角の下からクラブが降りてくることをインサイドプレーン(または、アンダー)といわれ、フック、プッシュアウトの原因になります。ダウンスイングも三角の中心、オンラインに通すことが、ストレートボールを打つ上でもっとも重要なポイントとなります。
またスイングプレーンはフォロースルーにも存在していて、インパクトからクラブが通っていき、ボールを捕らえ抜けていく際アップライト、フラットとインパクトがストレートに通ったかを調べるフォロースループレーンがあります。
スイングプレーンを分類すると
テークバックプレーン
バックスイングプレーン
ダウンスイングプレーン
インパクトゾーンプレーン
フォロースループレーン
この5つをまとめて、スイングプレーンラインと呼びます
(4)スエーのライン
スエー(下半身の不必要な動き)というのが、ゴルフにはあります。
アベレージゴルファーのスイングでよくあるのが、トップポジションのときに右ひざが伸びきったり、右に流れたりするスエーのミスです。右足にはエネルギーをためる役割があるので、スエーしてしまうと、エネルギーがたまらない力のないスイングになってしまいます。
プレーヤーがアドレスしたところで、右足、右腰に垂直線を引き、テークバック、バックスイング、トップポジションでアドレスしたときの右足をスライドさせず、その場所にキープしておくのが重要です。その理由は、テークバックで右足が動くと、アドレスできた軸、目線が大きく変わってしまい、トップポジションが安定しづらくなるからです。そのようなトップポジションからは、決して力強いナイスショットは望めません。
プレーヤーの右足、右腰にラインを引き、このラインから左へスライドしないように気をつけます。
許容範囲は、約3センチ。この範囲なら、軸のぶれや目線が変わらないといわれています。
(5)トップポジション、シャフトのライン
トップポジションでのシャフトのラインは、ターゲットラインに対して平行であることが望ましい。
プレーヤー後方から見てターゲット方向の左を指すのをシャフトクロスといい、右を指すのがレイドオフといいます。
シャフトクロスポジションからのダウンスイングは、インサイドプレーンから下りやすい、助走距離が長く取れるので飛ぶなどの利点がありますが、インパクトの正確性に欠けるといった欠点もあります。
また、レイドオフポジションからのダウンスイングは、インパクトの安定性が得られるが、助走距離が短くなるため飛ばない、といったそれぞれの長所、短所があり、その二つの利点を合わせたトップポジションオンラインといった位置こそが、一番安定したトップポジションといえます。
トップポジションでの右ひじの角度は90°が理想です。
また、右の前腕は後方カメラから見たとき(1)アドレスでのスパインアングルの角度とほぼ同じ角度が望ましく、それよりも広い角度だとトップポジションのシャフトラインに影響がでます。
(6)ダウンスイングライン、角度
クラブがトップポジションを迎え、次にボールめがけて振り下ろそうとするポジションを、切り返しといいます。最大のポイントは手、腕から始動しないということ。手、腕からクラブを振り下ろしてしまうと、どうしても腕、肩に力が入り、ヘッドスピードが上がらなくなってしまうからです。
その理由は、本来ならボールに当たる直前にリリースするはずのコックが、手、腕に力が入ることでダウンスイングの途中でほどけてしまうからです。
ダウンスイングの初期の段階では
(1) 右足にある体重を左足に少しシフトする
(2) 左ひざを元のポジションに戻す
(3) 左半身、左胸をターンする
(1)(2)(3)と、徐々に下から上へ上がって行き、最後に手、腕、クラブが動くという順序です。
正しくスイングすれば、ダウンスイングの途中で、腕が地面と平行になるポジションで、左腕前腕とゴルフクラブのシャフトで形成される角度が70°以下になっていて、またそれはハーフウェイダウン、インパクトの直前までキープされているはずです。
(7)インパクト
クラブがボールにあたるポジションでもっとも大切なのは、以下のポイント。
・ アイアンだと、ハンドファーストインパクトになっているか
・ ドライバーだと、最下点を過ぎたところ、アッパーブローもしくはレベルブローにとらえているか
トッププロのスイング解析から、インパクトの正しい形というものは数値化されています。
インパクトの形は、実はアドレスの再現ではありません。クラブの角度、腰の開き具合など、経験が浅いゴルファーほどアドレスそのままの形をとってしまっています。
プロは、ドライバーではインパクト時にクラブのシャフトが約5°傾斜した状態でインパクトを迎え、ミドルアイアンだと約10°ショートアイアンでは約15°クラブが短くなっていくほどハンドファーストになっていきますが、各クラブのインパクトで共通なのが、インパクトの瞬間、左の肩がボールポジションの真上に位置しているという点です。
(8)フォロースルー
インパクトから、フォロースルーのポイント
(1) 腕がきちんと伸びている
(2) ターンオーバーが適切に行われている
(3) アドレス時の前傾角度をキープし、グリップ位置が体の正面からはずれないように、腕の振りと体の回転と同調させる
大きなフォロースルーは、ゴルファーの誰もが憧れますが、実は正しいアドレス、トップポジション、ダウンスイングができてはじめてできるポイントなのです。
手、腕に力が入りすぎていたり、力任せに飛ばそうとすると、かえってフォロースルーは小さくなります。
フォロースルーで使用するライン
(アドレスでのスパインアングル)
(左手がまっすぐ伸びているかのライン)
(9)フィニッシュ
背骨、右腰がライン上に一直線状に揃っているかどうか、がフィニッシュを正しくできたかかの判断基準になります。おおよそ8割のアベレージクラスゴルファーがライン上に揃わない、といったデータがあります。
アドレスからテークバックに移り、体重が右足に乗っていきます。トップポジションから左足に体重を移動して、その後インパクトを迎えるのですが、多くのゴルファーが、トップポジションから右手、腕を使ってダウンスイングする傾向があり、その場合インパクト、フォロースルーで左足に体重が乗らないため、フィニッシュラインに揃えられないということが起きるのです。
インパクト、フォロースルーで体重が乗らなければ、ボールに本来伝わるはずの圧力が伝わらず、ボールが飛ばない、曲がるということにつながります。
また、フィニッシュでは、バランスが求められます。120%のスイングをして、バランスを崩しながら、曲げたくないというプレーヤーもおられますが、これははっきりいって無理です。プロゴルファーは、ほとんどの選手が、80%ほどのスイングをしているのです。
したがってフィニッシュでは、少し余力があるくらいが、体重移動やインパクトの安定性が増すといえるでしょう。
フィニッシュで使用するライン
(フィニッシュライン) プレーヤーの左肩から左足至る垂直線





